その方のお兄様がご病気になられて、働けなくなってしまいました。
しかしそのお兄様には数百万円の消費者金融からの借り入れが...
「借りたものは返さなければいけない」
そう思われたその女性は、一生懸命お兄様の肩代わりをして、借金を返済していきました。
しかし仕事はすでに辞め、年金暮らし。
しかも旦那様には内緒の行動。
すぐに行き詰りました。
そしてその女性のとった行動は...
自分が消費者金融から借りることです。
連帯保証人になっている場合には、本人が返済をできないときには、変わって連帯保証人になっている方が返済をしなければいけません。
連帯保証人になるということは、その人も借金の申し込みをしたことと同じことになります。
ですが、通常消費者金融は、無担保・無保証人をうたっています。
その方の場合も、調べたらその方がお兄様の借金を返済する義務など一切ありませんでした。
本人以外のすべての人間に返済の義務はないということです。
肉親だからといって、借金の肩代わりをして自らも借金にはまりこんでしまうパターンというのは、実は非常に多いのです。
その女性は、結局お兄様の借金どころか、ご自分の借金すらも返せなくなり、友人からの借金まで作ってしまいました。
そこまでの状況になって、初めて私に相談してきたのです。
相談というか、お金の無心でしたね。
払えない金額ではありませんでしたが、あまりにも返ってくる可能性がなかったのでお断りしました。
それ以降連絡がつきません。
今彼女はどうしているのでしょうか?
そうなる前に早めになんとかしてください。
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